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空き家のゆくえ買取くん

空き家

実家の片付けと買取|物を残したまま家ごと売れる?

公開 更新

執筆
株式会社リアテクス リアテクス編集部
監修
株式会社リアテクス 取締役COO 薩摩 賢幸
実家の片付けと買取|物を残したまま家ごと売れる?

「家を売却する前に、実家の中をどこまで片付ければいいのか分からない」。家ごと買い取る相手に売るなら片付けは要らず、家族が残す物と手続きの書類を持ち出せば足ります。片付けてから売る方が手元に残りやすいのは、家の状態がよく、一般の買主を待てるときです。

当社は家財や家電4品目が残ったままの実家を家ごと買い取り、処分にかかる費用は買取価格の計算に入れます。他人の持ち物が残っていて持ち主が引き取らない家は、行き先が決まるまで買い取りません。この家が買い取れるかどうかだけ、先に聞く(無料)

目次(12章)

片付けが済んでいない実家も、そのまま買取の相談ができます

約1分で簡単査定を申し込む

この先は当社の買取窓口「買取くん」です。

相続した実家は、片付けが終わっていなくても売れます。家ごと買い取る相手に売るなら、家族が残したい物と手続きの書類を持ち出せば足ります。片付けてから売る方が手元に残りやすいのは、家の状態がよく、一般の買主が現れるまで待てるときです。分かれ目は、残る物の量、家電4品目、相続登記、書類の4点にあります。

実家の片付けと買取の要点を、定義・この記事でわかること・よくある質問の順に短くまとめた動画です。

実家の片付けで出てくる買取は「中の物」と「家ごと」の2つ

実家の片付けで言う買取には、家具や貴金属など中の物を買う買取と、家を物ごと買う買取の2つがあります。

どちらを選ぶかで、片付けの量も、お金が入る日も変わります。検索すると両方が同じ画面に並びます。「出張買取」とある広告の多くは、中の物の買い取りです。家と土地を買う相手は、宅地建物取引業の免許を持つ会社になります。似た言葉でも、来る人も、見る物も、払われる額の桁も違います。

最初に決めるのは、家を手放すかどうかです。手放すなら、中の物の買取は「家族が持ち出す物を減らす手段」の一つになります。手放さないなら、中の物の買取は家を空けるための作業です。順番を決めないまま業者を呼ぶと、同じ部屋を2度片付けることになります。

中の物の買取は、品物ひとつずつに値段がつく

中の物を買うのは、中古品を扱う店や、骨董・着物・貴金属を専門に見る業者です。中古品を業として買い取るには、古物営業法にもとづく公安委員会の許可が要ります。呼ぶ前に、許可の番号を名刺や広告で確かめてください。

値段は品物ごとにつきます。つきやすいのは、貴金属、ブランド品、時計、カメラ、切手や古銭、箱のそろった骨董です。家電や家具は、製造からの年数が浅い物に限られがちです。昔の婚礼家具や大きな食器棚は、値段がつかないことの方が多くなります。

値段がつかない物は、買取ではなく処分の扱いになります。業者によっては引き取りに料金がかかります。「全部まとめて引き取る」と言われたら、買い取った物の明細と、処分の料金を分けて書いてもらいます。分かれていない見積りでは、何に値段がついたのかが見えません。

お金は、その場か数日のうちに受け取れることが多い取引です。ただ、受け取れる額は家1軒の価格とは桁が違います。中の物を売っても、家の固定資産税や管理の手間は残ります。

家ごとの買取は、残った物の処分まで価格に入る

家ごとの買取では、買主が家と土地を、中に残った物と一緒に引き取ります。家具も布団も、使いかけの調味料もそのままです。残った物を片付ける費用は、買主が自分で払う前提で価格を組みます。

つまり、処分費は消えるのではなく、価格の側に移ります。売主は片付けの作業と立て替えから外れます。その代わり、提示される額は、片付けた家を売るときより下がります。いくら下がるかは、物の量よりも、運び出しの条件で変わります。

お金が入るのは、家の引き渡しの日です。中の物の買取のように、その場で受け取る形ではありません。名義が亡くなった方のままなら、相続登記が済むまで引き渡しの日を置けません。

片付けから売却までの流れを、相続した家の側から順に見たい場合は、「実家じまいの手順」の記事に片付けの段取りと判断の分かれ目をまとめています。

中の物の買取と家ごとの買取の違い

観点中の物の買取家ごとの買取
買い取る相手中古品店や専門業者宅地建物取引業の会社
必要な許可・免許古物営業法の許可宅地建物取引業の免許
査定の対象品物ひとつずつ家と土地、中に残った物すべて
値段がつかない物処分の扱いになり料金がかかる処分費用を含めて家の価格が計算される

査定に来る人が見る場所も、2つの買取で違う

中の物の査定に来る人は、押し入れ、タンスの引き出し、箱書き、宝石箱を見ます。部屋の奥まで物が詰まっていても、仕事は進みます。むしろ手を付ける前の方が、箱と中身がそろっていて評価しやすいこともあります。

家の査定に来る人は、前の道、建物の傾き、雨漏りの跡、床の沈み、水回りを見ます。物が多いと、壁際や床下の点検口が見えません。見えない部分は、買主の側で悪い方に見込まれます。

両方を頼むなら、先に中の物の査定を済ませるのが自然な順番です。値段のついた物が運び出され、家の中に通り道ができます。そのあとに家の査定を受けると、見える範囲が広がります。

中の物の買取で値段がつきやすい品物

値段のつきやすさ品物の例備考
つきやすい貴金属、ブランド品、時計、カメラなど切手・古銭・箱のそろった骨董も該当
つかないことが多い昔の婚礼家具、大きな食器棚処分の扱いになり、引き取り料金がかかることも

実家の片付けで捨ててはいけない物と、家電4品目の出し方は?

権利証・通帳・契約書類は売却と相続で使うので捨てず、家電4品目は家電リサイクル法の決まった出し方で手放します。

見るのは、その物が手続きで使う物か、法律で出し方が決まっている物か、の違いです。どちらにも当たらない物は、家族で行き先を決めれば足ります。片付けの最初の1日は、捨てる日ではなく、探す日にしてください。

権利証・通帳・契約書類は、売却と相続の手続きで使う

探す物と、使う場面を挙げます。

  • 登記識別情報または権利証(家を売る日に、名義を移す登記で使う)
  • 固定資産税の納税通知書と課税明細書(土地と建物の一覧が載っている)
  • 通帳、キャッシュカード、証券会社や保険会社からの郵便物(相続財産の手がかりになる)
  • 家を建てたときの図面と、確認申請の書類(買主が建物の状態を判断する材料になる)
  • 土地の測量図、境界の確認の書類(売るときの面積と境の根拠になる)
  • 借入れの契約書や督促状(返していない借金がないかを見る)
  • 遺言書(封がしてある物は開けず、家庭裁判所の手続きを確かめる)

見つけた物は、1つの箱にまとめます。片付け業者が入る前に、箱ごと持ち出してください。業者は書類の重さを知りません。袋に入った紙束は、ごみとして扱われることがあります。

権利証が見つからなくても、家は売れます。登記の手続きが変わり、司法書士に頼む作業が増えます。見つからないと分かった時点で、売却の相談先に伝えると日程を組み直せます。

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は、粗大ごみに出せない

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目は、家電リサイクル法の対象です。市町村の粗大ごみの日には出せません。経済産業省の家電リサイクル法のページに、出し方の流れが載っています。

出し方は主に3つです。買い替える店に引き取ってもらう。以前買った店に頼む。買った店が分からなければ、市町村が案内する方法か、指定の引取場所に自分で運ぶ。どれでも、リサイクル料金と運ぶ費用は、出す側が払います。

空き家の片付けでは、買い替えがないので、店に頼む道が使いにくくなります。親が買った店がもう無いことも多いはずです。市町村のごみの案内に、4品目の出し方が載っています。実家のある市町村のものを見てください。

チラシや軽トラックで「無料で回収」と回る業者には渡さないでください。経済産業省も、許可のない回収業者への注意を呼びかけています。渡したあとに不法に捨てられても、出した側に話が戻ってくることがあります。

家ごとの買取に出すなら、4品目を残したままでも構いません。その分の費用は、買主側の計算に入ります。自分で出すか、価格の計算に入れてもらうかは、台数と運び出しの手間で決めます。

売却と相続の手続きで使う主な書類

  • 登記識別情報・権利証

    家を売る日に、名義を移す登記で使う

  • 納税通知書・課税明細書

    土地と建物の一覧が載っている

  • 通帳・金融機関の郵便物

    相続財産の手がかりになる

  • 図面・確認申請の書類

    買主が建物の状態を判断する材料になる

  • 測量図・境界確認の書類

    売るときの面積と境の根拠になる

  • 借入れの契約書・督促状

    返していない借金がないかを見る

  • 遺言書

    封を開けずに家庭裁判所の手続きを確かめる

仏壇・写真・手紙は、家族で行き先を決めてから動かす

仏壇や写真の扱いに、法律の決まりはありません。決まりがない分、あとで揉めやすい物です。捨てた物は戻りません。相続人の1人が先に処分すると、話がこじれます。

まず、形見分けで欲しい物を相続人ごとに書き出してもらいます。欲しい人がいない物だけを処分に回します。仏壇は、宗派によって閉眼の供養をしてから動かす家もあります。お寺との付き合いがあるなら、先に相談してください。

気をつけたいのは、遺骨や位牌が家に残っている場合です。これは家と一緒に引き渡せる物ではありません。家族が引き取る先を決めるまで、売却の日程は組めません。

家電4品目を手放す主な出し方

  1. 1

    買い替える場合

    新しく買い替える店に引き取りを頼む

  2. 2

    買った店が分かる場合

    以前その家電を買った店に引き取りを頼む

  3. 3

    買った店が不明な場合

    市町村が案内する方法で手放す

「実家の片付けで捨ててはいけない物と、家電4品目の出し方は?」について、そのまま聞けます。

実家の片付けを先にするか買取を先にするか、決める4点は?

押し入れの前で、家族が手を動かして作業している

残る物の量、家電4品目の有無、相続登記、書類の4点で、片付けてから売るか物を残して家ごと買取に出すかが決まります。

4点のうち、時間のかかる項目が多いほど、物を残して家ごと売る方が向きます。量と家電は片付けの手間を、登記と書類は売り出せる日を決めます。片付けが終わっても、登記と書類が整わなければ売り出せません。

1. 4点のチェックで、向く売り方を確かめる

当てはまる行に印を付けてください。

  • □ 家の中の物が、家族だけで運び出せる量に収まっている
  • □ エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機が残っていない、または出し方の手配が済んでいる
  • □ 相続登記が済み、登記簿の名義が今の相続人になっている
  • □ 登記識別情報または権利証と、固定資産税の納税通知書が手元にある

4つとも印が付くなら、片付けてから売る道も選べます。仲介で一般の買主を探すか、買取に出すかを、手取りと期間で比べる段階です。

物の量と家電4品目の2行に印が付かないなら、物を残して家ごと買取に出す道が向きます。片付けの手間と費用を、価格の計算の側に移せます。

登記と書類の2行に印が付かないなら、どちらの道でも先に手を付けるのは登記です。片付けを先に終わらせても、名義が変わるまでは売れません。片付けと登記を同じ週に始めると、待つ時間が重なって短くなります。

印が1つも付かない家は、少なくありません。親が亡くなって間もない家ほど、4点とも手付かずです。その場合は、書類を探す日を1日取り、そこで見つかった物から次の手を決めてください。

2. 残る物の量と家電4品目が、片付けの手間を決める

量の見当は、部屋の数では付きません。押し入れの奥、天袋、床下収納、庭の物置、車庫を開けてから数えます。物置に古い農具や灯油の缶が残っている家は、処分の手配が別に要ります。

家族だけで運べるかは、人手と車と回数で決まります。週末に2人で通うなら、1回で運べるのは乗用車1台分です。市町村の粗大ごみは、1回に出せる数や予約の枠が決まっていることがあります。実家のある市町村の案内を見ると、何回通えば終わるかが分かります。

家電4品目は、1台ずつ出し方を手配します。冷蔵庫と洗濯機は重く、階段のある家では2人でも運べません。古いエアコンは、取り外しの工事も要ります。台数が多い家ほど、自分で出す手間は大きくなります。

遠方に住んでいる場合は、往復の交通費と日数が加わります。片付けに通う回数が増えると、その間の固定資産税や火災保険も払い続けます。

3. 相続登記と書類が、売り出せる日を決める

名義が亡くなった方のままでは、買主へ名義を移す登記ができません。売買の話がまとまっても、引き渡しの日を置けない状態です。登記事項証明書を1通取れば、名義が誰かが分かります。

祖父母の名義のまま止まっている家もあります。この場合は、さかのぼる相続の分だけ戸籍を集めます。相続人の数が増え、遺産分割の話し合いも長くなります。片付けの日程とは別の時計で動く作業です。

書類のうち、売る日にどうしても要るのは、登記識別情報または権利証です。見つからなければ、司法書士の手続きを増やして対応します。固定資産税の納税通知書は、土地と建物の一覧を確かめる材料になります。どちらも、片付けの最初に探す箱に入れてください。

向く売り方を確かめる4つの確認項目

  • 物の量が家族で運べるか

    収まらないなら家ごと買取に出す道が向く

  • 家電4品目の手配

    済んでいないなら片付けの手間と費用が増える

  • 相続登記の完了

    済んでいないなら先に手を付けるのは登記

  • 権利証と納税通知書

    手元にないなら書類を探す日を1日取る

自分で実家を片付け、仲介で一般の買主に売る道

自分で片付けてから仲介で売る道は、家の状態がよく、片付けと売り出しの期間を合わせて待てる人に向きます。

ここで効くのは、片付けにかかる月数と、買主が現れるまでの月数を足して待てるかどうかです。どちらの月数も、自分では決められません。その間の維持費が、価格の差を削っていきます。

1. 片付けは、決める人の数で長引く

片付けの手を止めるのは、物の量よりも、決める人の数です。相続人が3人いれば、残したい物は3人分あります。誰か1人が来られない週末は、その人の分を残して作業を進めます。

親の字で書かれたメモが出てくるたびに、手が止まります。アルバムを開くと、その日は進みません。気持ちの整理と作業を同じ日にすると、何か月もかかります。

片付けを自分たちでやるなら、決める日と運ぶ日を分けてください。決める日は、相続人がそろう日に置きます。運ぶ日は、決まった物だけを動かす日にします。分けるだけで、通う回数が減ります。

2. 片付けた後に売り出すと、売れる日は買主しだいになる

仲介では、媒介契約を結んで売り出し、内覧を受け、申込みを待ちます。契約のあとも、買主が住宅ローンを使うなら審査と融資の日程に合わせます。片付けが済んでいる家は、内覧で部屋の広さが伝わります。物が残っている家より、買主は住んだあとの姿を描きやすくなります。

ただし、売れる日は買主が決めます。駅から遠い家や、建物の古さが目立つ家は、内覧が入らない月が続くこともあります。売り出す前に、周辺で実際に取引された価格を見ておくと、値下げの話に慌てません。国土交通省の不動産情報ライブラリで、地域と面積を指定して調べられます。

待つ間も、固定資産税と火災保険はかかります。庭木が伸びれば、隣の家との間で手入れの話が出ます。冬に水道管が凍る地域なら、水抜きの手配も要ります。片付けた家でも、空き家である間の手間は残ります。

3. 仲介手数料を引いた額で、買取の提示と比べる

買取の提示額と並べる前に、仲介の想定価格から引く項目を2つ確かめます。1つは仲介手数料で、上限額は宅地建物取引業法第46条にもとづき国土交通大臣が定めています。もう1つは、売り出す前に自分で払う片付け費用です。この2つを引いた額が、仲介での手取りの見当になります。当社が自ら買い取る場合、仲介手数料はかかりません。

もう1つ、仲介で個人の買主に売ると、引き渡したあとに見つかった不具合で話が戻ってくることがあります。契約書で売主の責任をどこまで負うかを決めておく必要があります。買取で業者に売る場合は、現況のまま引き渡す取り決めが中心になります。

手取りの差が、待つ月数の維持費と片付けの費用を超えるなら、仲介に出す意味があります。差がそれより小さいなら、期間の読める方が手元に多く残ります。手取りが下がる理由と、仲介が向く家の見分け方は、「空き家を買取で売るデメリット」の記事に整理しています。

売り出しを待つ間に残る主な手間と費用

  • 固定資産税と火災保険

    売れる日を待つ間も費用がかかり続ける

  • 庭木の手入れ

    伸びれば隣の家との間で話が出る

  • 水道管の水抜き

    冬に凍る地域なら手配の手間が残る

自分で片付けてから仲介で売り出す手順

  1. 片付け

    決める日と運ぶ日を分ける

    相続人がそろう日に決める日を置く

  2. 片付け後

    媒介契約を結んで売り出す

    周辺で実際に取引された価格を見ておく

  3. 売り出し中

    内覧を受け、申込みを待つ

    売れる日は買主が決める

  4. 契約後

    審査と融資の日程に合わせる

    買主が住宅ローンを使う場合

片付けを専門の業者に頼み、家は別に売る道とまとめて頼む道

片付けを業者に頼む道は、片付けと家の売却を別々の相手に頼むか、1社にまとめるかで、手間と比べやすさが変わります。

どちらを選ぶかは、費用の内訳を自分で確かめられるかで決まります。別々に頼めば内訳は見えますが、手配は2回になります。まとめれば手配は1回ですが、どこに何円かかったのかが見えにくくなります。

1. 遺品整理の業者に片付けを頼み、家は後から売る

遺品整理の業者は、仕分け、運び出し、掃除までを請け負います。値段のつく家財を買い取る業者もあります。家族が立ち会えない日に作業を進められるのは、大きな利点です。

家庭から出たごみを運ぶには、市町村の許可が要ります。廃棄物の処理及び清掃に関する法律の決まりです。業者に頼むときは、ごみをどこへ運ぶのか、誰の許可で運ぶのかを聞いてください。答えがあいまいな業者は避けます。

片付けの費用は、家が売れる前に払います。立て替える資金が手元にあるかを、先に確かめておきます。片付け後の家は、仲介でも買取でも売りに出せます。

2. 片付けと家の買取を1社にまとめると、費用の行き先が見えにくい

片付けと家の買い取りを、1社でまとめて受ける会社もあります。手配は1回で済み、売主は鍵を渡せば終わります。その代わり、提示される金額は、家の価格から片付け費用を引いた後の1つの数字になりがちです。

1つの数字だけでは、家に付いた値段なのか、片付けで引かれた額なのかが分かりません。ほかの会社と比べようとしても、比べる物差しがありません。まとめて頼むなら、家の価格と片付け費用を分けて書いてもらってください。

分けて書けない会社もあります。そのときは、片付けの見積りを別の業者から1本取ります。家ごとの買取の提示額に、その見積額を足すと、片付けた家の価格の見当が付きます。

3. 見積書と契約書で、残す物と処分する物の線を引く

業者に頼むときに、書面で確かめておく項目を挙げます。

  • 作業の範囲(母屋だけか、物置・車庫・庭まで入るか)
  • 家族が残す物の一覧と、その置き場所
  • 追加の料金が出る条件(物が見積りより多かった場合など)
  • 家電4品目の扱いと、リサイクル料金の扱い
  • 買い取った家財の明細と、その金額
  • 作業の日と、立会いの有無

残す物の一覧は、写真付きにすると取り違えが減ります。「処分しないでください」と口で伝えた物ほど、作業の流れで袋に入ります。書面と写真の両方で渡してください。

片付けと売却を別々に頼むかまとめるか

観点別々に頼む1社にまとめる
手配の回数片付けと売却で2回1回で済む
費用の内訳どこに何円かかったか見える家の価格から引かれ見えにくい
費用の支払い家が売れる前に払う資金が要る家の価格から引かれた額が提示される
他社との比べやすさ見積りを別々に比べられる1つの数字になり比べにくい

物を残したまま実家を家ごと買取に出すと、価格から何が引かれる?

住宅の玄関から前の道まで続く階段と、周囲の街並み

家ごとの買取では、残った家財の処分費と家電4品目の費用、片付けの間にかかる維持費が、買主側の計算で価格から引かれます。

引かれる額の大きさは、物の量そのものより、運び出しの条件と家の傷みで分かれます。物が多くても、トラックが玄関に横付けできる家なら手間は限られます。物が少なくても、車が入れない路地の奥の家なら手間は増えます。

1. 処分にかかる費用は、運び出しの条件で増える

運び出しの手間を決めるのは、家の外側の条件です。前の道が狭く、トラックが近くに停められない。玄関から道まで階段が続く。2階に大きなタンスがある。こうした家は、作業の人数と時間が増えます。

庭にも費用の種があります。伸びた庭木、古い物置、置きっぱなしの車や自転車。家の中だけを見て見積もると、ここで額が動きます。

物の種類も効きます。分別の手間がかかる物が多いほど、作業の時間が延びます。灯油の残ったストーブ、塗料の缶、古い薬などは、ごみの出し方が別になります。家ごとの買取では、これらも買主が引き受けて処分します。

2. 片付け前の家は、傷みが見えない分を見込まれる

物が多い家では、床や壁の傷みが家具の裏に隠れています。雨漏りのしみが押し入れの天井にある。浴室の床が沈んでいる。買主は、見えない部分を悪い方に見込んで価格を組みます。

見込まれる額を減らす方法は、見せることです。知っている不具合を、売主から先に伝えます。雨漏りがあった部屋、水が出にくい蛇口、開かない窓。思い出せる範囲で紙に書きます。

現況のまま引き渡す取り決めにしても、売主が知っていて伝えなかった事実の責任は残ります。民法(e-Gov法令検索)第572条が、そう定めています。物を残して売るときほど、知っていることを書面にしておく意味があります。

3. 物が多いほど、家ごとの買取が向くとは限らない

家ごとの買取が向くのは、家財の多くに値段がつかない家です。値打ちのある家財が多い家では、話が変わります。家ごと売ると、その値打ちは家の価格の中に混ざり、ほとんど消えます。

着物、骨董、貴金属、古い時計などが残っているなら、先に中の物の査定を受けてください。値段のついた物を売ってから、残りを家ごと買取に出します。手間は1回増えますが、受け取る額の合計は増えることがあります。

部屋が物で埋まり、床が見えない家もあります。その状態で売る場合の負担の分け方は、「ゴミ屋敷を片付けずに売却できるか」の記事で費用の負担先から確かめられます。

処分にかかる費用が増える主な条件

  • トラックが停められない

    前の道が狭いと作業の人数と時間が増える

  • 玄関から道まで階段

    運び出しの手間がかかり費用が増える

  • 2階に大きなタンス

    家の中の条件でも作業の人数と時間が増える

  • 庭の物置や放置された車

    家の中だけを見て見積もると額が動く

  • 灯油や塗料の残り

    ごみの出し方が別になり分別の手間がかかる

「物を残したまま実家を家ごと買取に出すと、価格から何が引かれる?」について、そのまま聞けます。

実家の片付けを始める前に、相続登記の期限3年はどこから数える?

相続登記の期限は、相続で実家を取得したと知った日から3年で、2024年4月1日より前に始まった相続も対象です。

自分の期限が何年何月になるかは、親が亡くなった日ではなく、取得を知った日と施行日の遅い方で分かれます。施行日の2024年4月1日より前から知っていた人は、2027年3月31日までに申請します。施行日より後に知った人は、知った日から3年です。

1. 登記事項証明書で、実家の名義を確かめる

名義を確かめる書類は、法務局で取る登記事項証明書です。土地と建物の両方を取ります。オンラインでも請求できます。

見る場所は、甲区の所有者の欄です。亡くなった親の名前なら、相続登記がまだです。祖父母の名前が出てきたら、さかのぼる相続がもう1段あります。乙区に抵当権が残っていれば、借入れの返し終わりと抹消の書類も確かめます。

土地が何筆かに分かれている家もあります。家の前の私道や、裏の細い土地が別の番号になっていることがあります。固定資産税の課税明細書と見比べて、取り漏れがないかを見てください。売る直前に見つかると、登記を足す分だけ日程が延びます。

2. 片付けと登記の手配を、同じ週に始める

相続登記の手順は、戸籍を集め、遺産の分け方を決めて書面にし、法務局に申請する流れです。戸籍は、亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの分が要ります。本籍を何度も移した方なら、何か所もの役所に請求します。

この作業は、片付けの合間に進められます。片付けに通う日に、役所へ寄る日程を組む人もいます。司法書士に頼むなら、最初の片付けの週に相談の予約を入れてください。待つ時間が重なると、売り出せる日が早まります。

遺産の分け方の話がまとまらないうちに、期限が迫ることもあります。その場合は、自分が相続人であると登記官に申し出る相続人申告登記の制度があります(不動産登記法第76条の3)。申請の義務の内容と期限の数え方は、法務省の相続登記の申請義務化のページに載っています。

片付けの順番も、登記に合わせて変わります。権利証や遺産の分け方に関わる書類は、片付けで最初に探す物です。書類が出てくれば、司法書士の作業が減ります。

相続登記の期限3年の数え方

  1. 2024年4月1日より前

    施行日より前に知っていた

    2027年3月31日までに申請する

  2. 2024年4月1日以後

    施行日より後に知った

    知った日から3年以内に申請する

実家を売る前に、空き家の3,000万円控除で片付けの順番は変わる?

居間で家族が向かい合い、話し合っている(これからの手順について)

空き家の3,000万円控除を使う予定があるなら、片付けと解体の順番を、控除の要件と売る期限に合わせて組み直します。

順番を左右するのは、家を耐震基準に合わせるか取り壊すか、そして売る期限がいつ切れるかです。片付けに時間をかけすぎると、この期限が先に来ることがあります。

1. 控除の主な要件を、国税庁の案内で確かめる

被相続人が一人で住んでいた家屋とその敷地を相続した相続人が、一定の要件を満たして売却した場合、譲渡所得から最大3,000万円を控除できる。この特例が、相続した空き家の売却で使える制度です。令和6年1月1日以後の譲渡では、その家屋と敷地等を相続で取得した人が3人以上いると、控除は1人あたり2,000万円までになります。片付けの順番に関わる主な要件を3つ挙げます。

  • 相続開始の日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売る
  • 売る価格が1億円以下である
  • 家屋を耐震基準に適合させるか、取り壊すなどをする

いずれも租税特別措置法第35条第3項に関わる要件の一部です。ほかにも、相続してから売るまでの使い方などの要件があります。全部の要件は、国税庁の被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例のページで確かめてください。自分の家で使えるかを順に当てていく手順は、「空き家3000万円控除の条件」の記事にまとめています。

期限は、片付けを始めた日からではなく、相続が始まった日から数えます。親が亡くなって1年片付けに通えば、残りの時間はそれだけ短くなります。カレンダーに期限の日を先に書き込んでください。

2. 解体するなら、家財を出してから建物を壊す

建物を取り壊す道を選ぶなら、家財を出し切ってから解体に入ります。家財が残ったまま壊すと、木材やコンクリートと家財を分ける手間が増えます。解体の見積りは、家の中が空になった前提で出されることが多いので、家財が残ると額が変わります。

買主の側が売った後に耐震改修か取り壊しをする形でも、要件を満たせる扱いが同じ国税庁のページに載っています。この形なら、売主が家財を残したまま家ごと売り、控除の検討を続けられることがあります。期限や手続きの細かい条件は、売る前に税務署に確かめてください。

更地にすると、翌年度の固定資産税が変わります。住宅が建っている土地は、地方税法第349条の3の2により、200平方メートル以下の部分の課税標準が価格の6分の1になります。取り壊すと、この扱いから外れます。解体の費用の見方と、壊して売るか現況で売るかの比べ方は、「空き家の解体費用はいくらかかるか」の記事に書いています。

なお、この記事の税務・法務に関する記載は一般的な情報提供であり、個別の事案についての判断ではありません。適用の可否や具体的な税額については、税務署または税理士、登記については司法書士、境界や隣地との権利関係については弁護士や土地家屋調査士など、それぞれの専門家にご確認ください。当社は不動産の買主であり、税務や法律の代理はできません。

空き家の3,000万円控除の主な要件

  • 売却の期限

    相続開始の日から3年を経過する年の12月31日まで

  • 売却の価格

    売る価格が1億円以下であること

  • 家屋の扱い

    耐震基準に適合させるか、取り壊すなどをする

  • 取得した人数

    3人以上いると控除は1人あたり2000万円まで

実家の片付けで値段がつく物を分けてから、家を買取に出す手順

家ごと買取に出す前に、値段がつく物と家族が残す物を分けて持ち出し、置いていく物の範囲を書面にしておきます。

先に詰めたいのは、持ち出す物を誰が何日までに決めるかです。決める期日がないと、引き渡しの日を置けません。持ち出しが終わらないまま契約すると、引き渡しの前日に家族が慌てて通うことになります。

1. 家財の写真を部屋ごとに撮り、持ち出す物を相続人で決める

最初の作業は、片付けではなく記録です。部屋ごとに、押し入れや引き出しを開けた状態で写真を撮ります。遠くに住む相続人にも、その写真を送ります。

写真を見ながら、欲しい物を相続人ごとに書き出してもらいます。同じ物を2人が欲しがったら、その物だけ話し合います。期日は、相続人がそろって集まれる日の1回に置くと決まりやすくなります。

写真には、もう1つの使い道があります。家ごとの買取で価格を聞くとき、物の量と運び出しの条件が伝わります。現地を見る前の段階でも、話を進める材料になります。

2. 値段がつく物を売り、置いていく物の一覧を契約の前に渡す

持ち出す物が決まったら、値段がつきそうな物の査定を受けます。貴金属や骨董は専門の業者に、家電や家具は中古品の買取店に分けると、それぞれの見方で値段が付きます。値段がつかなかった物は、家族が持ち帰るか、家に置いていくかを決めます。

置いていく物は、一覧にして売買の契約の前に買主へ渡します。「家具と家電はすべて置いていく」「仏壇は持ち出す」のように、部屋ごとに書いてください。買主から見ても、引き受ける範囲がはっきりします。

一覧に載っていない物が引き渡しの日に残っていると、どちらが処分するかで話が止まります。持ち出す物は、引き渡しの数日前までに運び出しておきます。最後に家族で家を回り、一覧と見比べてから鍵を渡してください。

家ごと買取に出す前の準備の手順

  1. 1

    1. 写真を撮り希望を出す

    部屋ごとに写真を撮り、相続人が欲しい物を書き出す

  2. 2

    2. 値段がつく物を売る

    貴金属等は専門業者、家電等は買取店で査定を受ける

  3. 3

    3. 置いていく物の一覧化

    契約前に、置いていく物を部屋ごとに一覧にして渡す

  4. 4

    4. 引き渡し前の見回り

    持ち出す物を運び出し、一覧と見比べてから鍵を渡す

「実家の片付けで値段がつく物を分けてから、家を買取に出す手順」について、そのまま聞けます。

片付けていない実家を当社の買取に出すと、入金までの流れと費用は?

当社が買い取る条件・買い取れない条件と、実際の買取事例は「当社の買取基準」にまとめています。

「片付けていない実家を当社の買取に出すと、入金までの流れと費用は?」について、そのまま聞けます。

実家の片付けと買取で、先に決める3つは?

  • 手放すかどうかを先に決めます。手放すなら、中の物の買取は家族が持ち出す物を減らす手段の一つです。値打ちのある家財が多い家は、先に中の物を売り、残りを家ごと買取に出すと受け取る額の合計が増えることがあります。
  • 4点のチェックで道を選びます。残る物の量と家電4品目に手間がかかるなら、物を残して家ごと買取に出す道が向きます。家の状態がよく待てるなら、片付けて仲介に出す道も比べられます。
  • 片付けより登記と書類を先に動かします。相続登記の期限は、取得を知った日と2024年4月1日の遅い方から3年です。空き家の3,000万円控除を使うなら、相続開始から数える売却の期限も同じカレンダーに書き込みます。

当社は家財や家電4品目が残った実家を家ごと買い取り、処分の費用は価格の計算に入れます。他人の持ち物が残り、持ち主が引き取らない家は、行き先が決まるまで買い取りません。

査定は無料・売却の義務なし
0120-996-748受付時間10:00〜19:00(水・日曜定休)

通話料無料・全国対応

この先は、当社の買取窓口「買取くん」のページです(運営は同じ株式会社リアテクスです)。

実家の片付けと買取のよくある質問

Q1. 家を売るとき、実家はどこまで片付ければいいですか

売る相手によって変わります。家ごと買い取る業者に売るなら、片付けは要りません。家族が残したい物と、権利証や通帳などの書類を持ち出せば足ります。仲介で一般の買主に売るなら、内覧の前に部屋の床が見える状態までは片付けておくと、広さが伝わります。どちらの場合も、置いていく物の範囲を書面で決めておくと、引き渡しの日に話が止まりません。

Q2. 実家で売れる物は何ですか

値段がつきやすいのは、貴金属、ブランド品、時計、カメラ、切手や古銭、箱のそろった骨董、着物などです。家電や家具は、製造からの年数が浅い物に限られがちです。婚礼家具や大きな食器棚は、値段がつかず処分の扱いになることが多い品目です。迷う物は捨てる前に査定を受けてください。家ごと売ると、家財の値打ちは家の価格の中に混ざって見えなくなります。

Q3. 遺品整理で捨ててはいけない物は何ですか

売却と相続の手続きで使う書類です。登記識別情報または権利証、固定資産税の納税通知書、通帳や証券会社からの郵便物、借入れの契約書、家の図面や測量図が当たります。封のある遺言書は開けずに、家庭裁判所の手続きを確かめてください。エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、捨てられない物ではありませんが、粗大ごみには出せず、家電リサイクル法の出し方で手放します。

Q4. 実家の片付けは、なぜこんなにつらいのですか

物の一つずつに、親との記憶が付いているからです。手紙やアルバムが出てくるたびに、作業の手が止まります。相続人が何人もいれば、残したい物を決める人の数も増えます。気持ちの整理と運び出しを同じ日にしないことが、負担を軽くします。決める日は相続人がそろう日に置き、運ぶ日は決まった物だけを動かす日にすると、通う回数が減ります。

Q5. 実家を売るとき、片付けの費用はどのくらいかかりますか

金額は家ごとに大きく違い、一律の目安はありません。費用を動かすのは、物の量、家電4品目の台数、家から道までの運び出しの条件、庭や物置の物です。前の道が狭くトラックが停められない家や、2階に大きな家具がある家は、作業の人数が増えます。見積りは2社以上から取り、作業の範囲と追加料金の条件を書面で比べてください。売却で出ていく費用の全体は、「不動産売却の費用一覧」の記事で確かめられます。

Q6. 実家を100万円で売ったら、税金はいくらになりますか

税金がかかるのは、売った金額そのものではなく、利益の部分です。利益は、売った金額から取得費と売るためにかかった費用を引いて計算します(所得税法第33条・第38条)。相続した家では、親が買ったときの取得費と取得の時期を引き継ぎます(所得税法第60条第1項)。所有期間が5年を超えていれば長期譲渡所得になり、所得税は15%です(租税特別措置法第31条)。これに住民税なども加わります。空き家の3,000万円控除を使えれば、税額がかからないこともあります。申告が要るかどうかは、「不動産売却で確定申告が必要な人」の記事で順に確かめられます。個別の税額は、税務署または税理士にご確認ください。

Q7. 家電4品目が残ったままでも、家ごと買い取ってもらえますか

当社では、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機が残ったままの実家も、家ごと買い取ります。リサイクル料金と運び出しの費用は、買取価格の計算に入れます。そのため、自分で出した場合より提示額は下がります。台数が少なく、運び出しやすい家なら、自分で手配して出した方が手元に残る額は多くなることがあります。台数と運び出しの手間を見て、どちらにするかを決めてください。

当社の見方

当社にいただく実家のご相談では、片付けが終わっていない段階で「物が残ったままでも話を聞いてもらえるのか」と不安を口にされる方が多いです。当社では、ご相談から買取価格のご提示までが目安30分なので、片付けにどこまで手をかけるかを決める前に、まず金額を知っていただくことをおすすめしています。ご契約までは目安1〜2週間、お引き渡しは早ければ2週間以内で、お引き渡しと同時にご入金しますので、片付けの段取りもその日程に合わせて考えやすくなります。一般には、相続した実家では、登記識別情報または権利証・本人確認書類・印鑑証明書・固定資産税の納税通知書に加えて戸籍などの書類が追加で必要になり、相続登記の費用もかかります。ご用意いただく書類やご負担いただく費用は個別のご案件によりますので、片付けと並行して早めに確認しておくと安心です。遠方の実家でも全国(47都道府県)に対応しており、買い取れない物件や売らないほうがよい場合は、正直にそうお伝えしています。

当社が買い取る物件・お断りする物件と、買取価格の決まり方は、当社の買取事例76件の内訳とあわせて当社の買取基準にまとめています。

この記事について

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リアテクス編集部株式会社リアテクス当社(宅地建物取引業 東京都知事(1)第107888号)は物件を直接買い取る買主の立場から、売却を検討する方の判断材料となる記事を企画・編集しています。
監修
薩摩 賢幸薩摩 賢幸株式会社リアテクス 取締役COOこの区分の監修を担当しています。記事の公開判断は当社が行っています(代表が定めた手順による)。確認・公開判断:薩摩 賢幸(株式会社リアテクス 取締役COO)
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法令:民法
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